1日目: | 成田〜上海、上海〜 | (列車中泊) |
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2日目: | 〜 移動中 〜 | (列車中泊) |
3日目: | 〜敦煌、敦煌在住日本人を訪問 | (敦煌泊) |
4日目: | 地元農家訪問、夜・敦煌〜 | (列車中泊) |
5日目: | 〜蘭州、旅行社訪問、夜・懇親会 | (蘭州泊) |
6日目: | 蘭州〜北京〜関空〜羽田 |
7月12日から、9月の旅の事前視察に行きました。
毎年行っているおり、「わざわざ行かなくても・・・」と周りからは言われましたが、個人の旅とみんなで行く旅は違いますので、きちんと現地旅行社の方々と打ち合わせをしてきました。
みんなで行く旅において最も大事な点は、「もしも・・・」のときの対処だそうです。人数が増えればそれだけ、その確率は高くなります。また、そうなったときの対処においても、一人旅とは大きく違います。
そのあたりについて専門家である現地の旅行社の方々から話を聞き、様々な対策方法を伺いました。その中で最も重要な対策は、「万が一のときの対処」の選択肢を多く用意しておくことだと伺いました。それは旅の途中のアクシデントに対するサポート体制を充実させることであり、具体的には、ツアーガイドを含む現地にどれだけのサポーターがいるかということのようです。
今回お願いする「敦煌旅游(集団)有限責任公司」は地球の歩き方にも掲載されている旅行社であり、設立10年の会社です。甘粛省の省都・蘭州に本社オフィスを構え、ウルムチ・トルファン・西寧・敦煌の各都市に支社があります。本社をはじめ、どの支社も日本語での応対が可能な方々ばかりであり、その1つである敦煌には、5人以上のスタッフが常駐しております。
もちろんツアーには、本社勤務のガイド暦15年の方に随行してもらいます。さらに観光地では、その地に詳しい日本語ガイドが別途案内してくださいます。
これだけのサポートがあるからこそ、他の旅行社の企画するツアーとは違う、より中国を体験可能な内容の旅が実施可能となりました。