上海・杭州・烏鎮・安吉・紹興
江南水郷の街 満喫の旅 ５日間
旅の記録 ２日目 茶摘体験と杭州料理を堪能
| 月・日 | 発着地 滞在地 |
発着時間 | 交通機関 | スケジュール | 食事 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ２ | 3月22日 （月） |
杭州 安吉 杭州 |
発 着 発 着 |
朝 昼 夕方 夜 |
バス バス |
前夜の疲れを取るため朝はのんびり。 午前中にバスで安吉へ。 安吉郊外のお茶農家で農民昼食を。 食後、お茶摘みと茶葉炒めを体験。 体験後はお茶を飲みながらひと休み。 バスで、杭州へ ホテルで少し休憩。 夕食は高級店「楼外楼」で杭州料理を満喫！ 食後、あの張芸謀演出の「印象西湖」を観賞。 ＜杭州／ST.RICH Hotel泊＞ |
朝（ホテル） 昼（農家） 夕（レストラン） |
ホテルの朝食です。炒飯が美味しかったです。
他にも主食が充実していました。
もちろん、お粥もあります。
このバスで、安吉に向かいます。
バスは満席です。約１時間で到着します。
安吉からはタクシーで農村へ向かいます。
ここから先は徒歩で茶畑に向かいます。
茶畑です。これはほんの一部です。
良質の茶がある山頂に向かって登ります。
ようやく到着。これから茶摘です。
枝先の新芽を摘んでいきます。
約45分でこの量です。なかなか大変です。
皆で摘んだものをあわせます。
計量しましたが少なすぎて苦笑いです。
収穫を終え、農村に戻りました。
室内の机を持ち出し、外で食べることにしました。
目の前には、畑が広がります。
胡桃と果実でお出迎え。苺がとっても甘かったです。
お二人で作ってくれました。
こんなに多くの食べ物が出てきました！
洗った茶葉を、いよいよ煎り始めます。
はじめは軍手を使います。
水分が飛ぶと、素手で触れるようになります。
完成です。始めてから約40分かかりました。
わずかですが、貴重なお土産ができました。
安吉からバスで杭州へ戻ります。
１時間ちょっとで杭州につきました。
この軽の白タクで夕食へ向かいました。
夕食は老舗高級店「楼外楼」で食べました。
“海老龍井炒め”はシンプルな味付けでした。
このビール、はじめて見ました。
香草サラダ、個人的には大好きです。
豆苗の炒め物も評判よかったです。
“東坡肉”はここの名物です。
とってもビールにあう豚肉の炒め物でした。
日本のものより味が濃いチンゲン菜でした。
白酒、ついに注文してしまいました。
スープやチャーハンも美味しかったです。
なぜか最後に名物料理“乞食の鶏”が･･･
食後、「印象西湖」を見に行きました。
期待以上の演出に驚きました。